イチゴカラーは、明るめの色でも白髪に入る色が浮きづらく色落ちもしずらいカラー剤です。このカラー剤は、アルカリの分量はかなりダメージに影響しない環境を作ることに優れており、多くの方のバサバサヘアーをなくしてくれる最高のアイテムとして受け入れられています。
イチゴカラーは、酸化剤、過酸化水素水を多く配合するというノウハウなのですが、まだ理解されていない美容師からは、頭皮の刺激が多きのではないかとか、アレルギー等が心配などの声があります、しかし、本来の化学反応を知っているレベルであれば、頭皮の痛みは、カラー剤に含まれるアルカリから来る内容なのでその部分をしっかり押さえていただければ安全ということをご理解いただけるでしょう。
イチゴカラーにおいて、アレルギーでも大丈夫などの情報は一切ございません!ジアミンを含む薬品なので、美容師はしっかりパッチテストを行い、お使いください。怠ればすべて技術者の責任となってしまします。ジアミンアレルギーを持っている方に関しては、穴ふぇらきしーなど恐ろしいことにもなる可能性があるのでしっかりカウンセリングをお願いいたします。
本八幡イチゴカラーと縮毛矯正
イチゴカラーを使い、縮毛矯正との相性を検証していきましょう。イチゴカラーといえどもカラーを先に行うことは、色落ちにもつながりますので、ハイトーンカラーの希望者以外(白髪染め希望)は、縮毛矯正の前に行うことはしっかりお客様に伝えて行うようにしてください。白髪染めとして白髪に対しての入りが気になるようでしたら日を開けてカラーを行うことをお勧めいたします。
イチゴカラーと縮毛矯正の愛称は、エンパニだからこそここまでの仕上がりになります。結局カラーも縮毛矯正もコントロールするのは美容師であることは間違えありません!縮毛矯正は毛髪の特性を確実に読み
イチゴカラーは、ここまで相性がいい!
イチゴカラーを使ったから縮毛矯正が上手く仕上がるということは一切ありません!基本的に美容師の知識とテクニックが重要です。
- ダメージが起こりやすい!薬品の特徴を理解し方法を考えていますか?
- 白髪染めで色が浮きやすい!薬品の時間を十分とっていますか?
- カラーでバサバサとかはないですか?
- 縮毛矯正とカラー剤は相性が悪い!美しくできないと思っていませんか?
イチゴカラーのような優れた商材です。いえるのはいかにその能力を上げるかということがいかに重要かということです。本当に美容師が考える事!ただ、その法則を知った美容師が本当に上手くなります。薬品がいいということではなく薬品は能力でその結果を最大限引き出すのは美容師なのです。
本当に美しい結果を常に作るには
ひと手間が大事